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膝掛け・マフラー 心込め 魚津「さくらの会」手編み

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魚津市の編み物サークル・さくらの会(木内美和子代表)は11月から、1年間かけて編んだ膝掛けやマフラーを新川地区の福祉施設などに贈る。手編みの小物で体も心も温かくなってもらおうと毎年、各施設の希望を聞いて届けている。28日は同市村木公民館に作品を持ち寄って一つずつラッピングした。

同会は市内外で簡単手芸教室も開催。会員はスコップを三味線に見立てた「スコップ三味線」など演芸も得意で、訪問先の施設で披露して盛り上げてきた。(北日本新聞)

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