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イッチョライ節で福井愛を育みたい 三味線奏者の女性が県内巡回教室

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福井県認定のふるさと納税を活用した2019年度の新規プロジェクトのうち、第1弾となる事業の寄付が始まっている。福井県の民謡「イッチョライ節」や三味線文化を次世代に継承し、ふるさと愛を育んでもらおうと、福井市出身で東京在住の女性が県内小学校で巡回教室を開く。

プロジェクトは、県内小学校を巡回し、三味線を使ってイッチョライ節を歌い、演奏体験をしてもらう。巡回教室では最低15本の三味線が必要とし、寄付はその購入資金などに充てる。寄付の募集は9月30日までで、目標金額は100万円。サイト以外からの寄付も受け付ける。(福井新聞)

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