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楽器演奏や餅つきで交流 田辺市の中山路小と住民

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和歌山県田辺市龍神村柳瀬の中山路小学校は7日、住民との交流会を運動場や体育館などで開いた。児童が住民から三味線など和楽器の演奏を教わったり、住民と一緒に餅つきを体験したりした。

学校開放月間(1日~12月2日)の行事。午前中は地元の人が、運動場で約20キロのもち米をまきを燃料に蒸し、縦割りの4班に分かれた児童と一緒に、きねと臼で昔ながらの餅つきをした。ついた餅は体育館で丸めた。(紀伊民報)

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