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和紙用いた三味線を模索 京都の奏者ら、お披露目公演

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猫など動物の皮が使われることの多い三味線の胴部分に和紙を代用する取り組みに、京都の三味線奏者らが挑んでいる。動物愛護などの観点から入手が困難になっており、代替品の開発は課題だった。3年前から試行錯誤を重ね、今月7日には現時点での完成品を使い京都市内でお披露目公演を開催した。(毎日新聞)

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