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みなべ・龍神, 社会龍神の小学生が三味線に挑戦

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田辺市龍神村の中山路小学校(蟬義則校長)で29日、交流学習会が開かれ、5、6年生児童12人が三味線に挑戦した。音楽の授業と地域学習を兼ねており、三味線の練習を通して日本の文化的音楽の和楽器に親しもうと、毎年行っている。

この日は地元の民謡・三味線教室「深瀬龍好会」の深瀬好子代表とメンバーの畑中良さん、横田潤子さんの3人が講師に訪れた。初体験の5年生は持ち方や音の出し方を一から教わりながらチャレンジ。6年生は昨年も経験しており、思い出しながら音を出していた。(日高新報)

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