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駿河地搗唄、親しむ 静大生、郷土文化を指導 

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静岡市清水区の清水高部東小で22日、同市に伝わる民謡「駿河地搗唄(するがじつきうた)」について学ぶ授業が開かれた。静岡大で音楽教育を専攻する学生が5年生98人を指導した。授業の後半では2本の竹を打って音を出す和楽器「こきりこ」や三味線も体験した。初めて演奏する楽器に苦戦しながらも学生が丁寧に弾き方を伝えた。(静岡新聞)

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