七日に東京・浅草で開かれた「第二十二回津軽三味線コンクール全国大会」で初優勝した、新座市在住の津軽三味線奏者・山中裕史(ひろし)さん(29)が十七日、市役所を訪れ、並木傑(まさる)市長に優勝を報告し、生演奏も披露した。
同コンクールは日本民謡協会主催で、数ある津軽三味線の全国大会の中で最も権威があるとされる。山中さんは八十人が参加した一般の部で栄冠を射止めた。
七日に東京・浅草で開かれた「第二十二回津軽三味線コンクール全国大会」で初優勝した、新座市在住の津軽三味線奏者・山中裕史(ひろし)さん(29)が十七日、市役所を訪れ、並木傑(まさる)市長に優勝を報告し、生演奏も披露した。
同コンクールは日本民謡協会主催で、数ある津軽三味線の全国大会の中で最も権威があるとされる。山中さんは八十人が参加した一般の部で栄冠を射止めた。