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大正3年生まれの105歳、長唄三味線演奏家・杵屋響泉がCDデビュー

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大正3年生まれ、105歳の女流長唄三味線演奏家・杵屋響泉(きねや きょうせん)が、4月24日(水)に『一〇五 娘がつなぐ五世勘五郎の長唄世界』(MHCL-2801 2,315円 + 税)をリリース。CDデビューを果たします。

ずば抜けた技術を持っていたものの若くして亡くなった五代目杵屋勘五郎の一人娘として、400年もの歴史を持つ長唄宗家に生まれた杵屋響泉は、4歳から父の手ほどきを受け、以来100年以上も三線を奏で続けてきました。(CDジャーナル)

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