端唄千本(ちもと)流金沢千扇(ちせん)会の「春の端唄会」(北陸中日新聞後援)が十四日、金沢市内のホテルで開かれ、金沢中日文化センター講師の千本民枝会主ら社中が、唄や三味線で日ごろの稽古の成果を発表した。
「♪春雨に しっぽり濡(ぬ)るる 鶯(うぐいす)の」で始まる「春雨」と「新千本音頭」で開幕。「春は嬉(うれ)しや」「梅ケ枝の手水(ちょうず)鉢」など二十八演目を披露した。(中日新聞)
端唄千本(ちもと)流金沢千扇(ちせん)会の「春の端唄会」(北陸中日新聞後援)が十四日、金沢市内のホテルで開かれ、金沢中日文化センター講師の千本民枝会主ら社中が、唄や三味線で日ごろの稽古の成果を発表した。
「♪春雨に しっぽり濡(ぬ)るる 鶯(うぐいす)の」で始まる「春雨」と「新千本音頭」で開幕。「春は嬉(うれ)しや」「梅ケ枝の手水(ちょうず)鉢」など二十八演目を披露した。(中日新聞)