金沢市の昔話の語り手荒木明日子さんと三味線奏者千本(ちもと)民枝さんのユニット「縁音(えんね)」の公演会「かなざわの音音(おとおと)」が十八日、金沢市東山の老舗三味線店「福嶋三弦店」であった。
ひがし茶屋街に響く三味線の音に、店先で足を止めて聞き入る観光客の姿も見られた。市観光協会が取り組んでいる新しい観光の魅力づくり「かなざわ自由時間」の事業のひとつ。語りと三味線がコラボして金沢の魅力を発信するのは初めて。(中日新聞)
金沢市の昔話の語り手荒木明日子さんと三味線奏者千本(ちもと)民枝さんのユニット「縁音(えんね)」の公演会「かなざわの音音(おとおと)」が十八日、金沢市東山の老舗三味線店「福嶋三弦店」であった。
ひがし茶屋街に響く三味線の音に、店先で足を止めて聞き入る観光客の姿も見られた。市観光協会が取り組んでいる新しい観光の魅力づくり「かなざわ自由時間」の事業のひとつ。語りと三味線がコラボして金沢の魅力を発信するのは初めて。(中日新聞)