青森県弘前市で今月3、4日に開かれた第39回津軽三味線世界大会の唄付伴奏B級(初級者クラス)の部で、北見商業高2年の仲野魁斗さん(16)が優勝した。初出場で頂点に立った仲野さんは「ここまで多くの人に育ててもらい感謝しかない。最高峰のA級(上級、中級者クラス)でも優勝したい」と意欲を燃やす。
唄付伴奏は民謡歌手の歌に伴奏するもので、歌手がアドリブで変える節回しに対応する技術が求められる。B級には全国から40人が出場し、課題曲「津軽じょんから新節」を演奏した。(北海道新聞)
青森県弘前市で今月3、4日に開かれた第39回津軽三味線世界大会の唄付伴奏B級(初級者クラス)の部で、北見商業高2年の仲野魁斗さん(16)が優勝した。初出場で頂点に立った仲野さんは「ここまで多くの人に育ててもらい感謝しかない。最高峰のA級(上級、中級者クラス)でも優勝したい」と意欲を燃やす。
唄付伴奏は民謡歌手の歌に伴奏するもので、歌手がアドリブで変える節回しに対応する技術が求められる。B級には全国から40人が出場し、課題曲「津軽じょんから新節」を演奏した。(北海道新聞)