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京都・知恩院で「浄土系フェス」三味線を使った法話も

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浄土宗総本山知恩院(京都市東山区林下町)で11月1日から、ステージや法話が行われる「おてつぎフェス2019-HAND TO HAND-」が行われる。イベントは同期間に行われる秋のライトアップの企画の一つ。国宝の「三門」の下に設けられたステージで40人の僧侶が登場する同企画。

知恩院の「お坊さん」バンド「ぽくぽくすまいる」、浄土宗・天台宗僧侶でつくる「廻天坊主」がブレイクダンスを披露するほか、法佛殿ではギターや三味線・二胡や紙芝居を使った法話を行う。(烏丸経済新聞)

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