扇台公民館で26日、県立生涯学習センターの「ふるさとモット学び塾」(北國新聞社後援)が開かれ、約70人が市無形民俗文化財「金沢素囃子(ばやし)」について学んだ。
県邦楽舞踊協会常務理事の杵屋喜三以満(きねやきさいま)さんと娘の望月太満衛(たまえ)さんが講師を務め、二人は唄や三味線、小鼓などで「島の千歳(せんだい)」を格調高く奏でた。素囃子に使われる楽器を紹介し、参加者に長唄「ことぶき」のうたい方を教えた。(北國新聞)
扇台公民館で26日、県立生涯学習センターの「ふるさとモット学び塾」(北國新聞社後援)が開かれ、約70人が市無形民俗文化財「金沢素囃子(ばやし)」について学んだ。
県邦楽舞踊協会常務理事の杵屋喜三以満(きねやきさいま)さんと娘の望月太満衛(たまえ)さんが講師を務め、二人は唄や三味線、小鼓などで「島の千歳(せんだい)」を格調高く奏でた。素囃子に使われる楽器を紹介し、参加者に長唄「ことぶき」のうたい方を教えた。(北國新聞)