富山福祉短大(射水市三ケ・小杉)の看護学科1年生は9日、授業の一環で日本の伝統的な三味線歌曲「小唄」について学んだ。アジアからの留学生を含む56人が三味線の音色に耳を傾け、短い歌詞に込められた情趣を味わった。
小唄の授業は裏千家茶道の名誉師範、桃野宗重さん(75)=富山市五福=が講師を務める「日本文化論」の最終日に合わせて行った。和敬(わけい)流師範で北日本新聞カルチャーパーク高岡「小唄入門」講師の和敬梅由(うめよし)さん(55)が講義した。(北日本新聞)
富山福祉短大(射水市三ケ・小杉)の看護学科1年生は9日、授業の一環で日本の伝統的な三味線歌曲「小唄」について学んだ。アジアからの留学生を含む56人が三味線の音色に耳を傾け、短い歌詞に込められた情趣を味わった。
小唄の授業は裏千家茶道の名誉師範、桃野宗重さん(75)=富山市五福=が講師を務める「日本文化論」の最終日に合わせて行った。和敬(わけい)流師範で北日本新聞カルチャーパーク高岡「小唄入門」講師の和敬梅由(うめよし)さん(55)が講義した。(北日本新聞)