長唄三味線の杵屋見音代(みねよ)=写真(右)、見佳=同(左)=親子が指導する見音代会の発表会が10月3日、名古屋・東新町の中電ホールで開かれる。55回目の節目の会に、見音代は「会員の皆さんが続けてくれたおかげ」と感謝を述べる。
コロナ禍を受けて、昨年は一般の観客を入れずに開催。会員の多くは発表会で多くの人に見てもらうことを励みにしており、今回はひときわ熱が入っているという。見佳は「三味線を通じて人と人とのつながれることを実感している」と話す。(中日新聞)
長唄三味線の杵屋見音代(みねよ)=写真(右)、見佳=同(左)=親子が指導する見音代会の発表会が10月3日、名古屋・東新町の中電ホールで開かれる。55回目の節目の会に、見音代は「会員の皆さんが続けてくれたおかげ」と感謝を述べる。
コロナ禍を受けて、昨年は一般の観客を入れずに開催。会員の多くは発表会で多くの人に見てもらうことを励みにしており、今回はひときわ熱が入っているという。見佳は「三味線を通じて人と人とのつながれることを実感している」と話す。(中日新聞)