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笛を弦楽器に切り替え授業 地域に協力求め三味線5棹の寄付受け川口中

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京都府福知山市野花、川口中学校(村上英紀校長、48人)は、新型コロナ対策で笛の授業を弦楽器に切り替え、日本伝統の三味線を体験することにした。しかし学校に三味線は無く、地域に協力を呼びかけたところ、住民たちから5棹の提供があった。

今年度は器楽の学習の中で生徒たちに木管楽器のリコーダーを習わせる予定だったが、飛沫感染のリスクが高い笛の練習は控えることにした。(両丹日日新聞)

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