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1000人のまだら、気合十分 輪島できょう「能登の第九」

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23日に輪島市文化会館で開催される能登のまだら伝統芸能交流大会「1000人が歌う『能登の第九』」(北國新聞社特別協力)を控えた22日、同会館でリハーサルが行われ、輪島市内からの出演者約150人が、郷土芸能継承へ気合を入れた。

この日は輪島まだら保存会、御当組・ひなづる、大屋小、輪島中などが、舞台の構成を確認した。「次世代輪島まだら」と題して舞台に上がる大屋小4、5年の46人は、踊り、唄、三味線、太鼓の各班が息を合わせて輪島まだらを披露した。(北国新聞)

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