Topics

伝統芸能を世界へ 英語で小唄を楽しむ/富山

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本の伝統芸能を海外にも伝えようと、江戸時代から親しまれてきた「小唄」を英語に翻訳し、外国人が艶やか歌い上げた。小唄教室を主催する玉葉会が砺波市で発表会を開き、およそ25人の会員が三味線の音色に合わせて歌声を響かせた。

玉葉会は年に3回発表会を開いていて、なかでは、日本の伝統芸能「小唄」を海外に紹介しようと歌詞を英語に翻訳し歌う試みも行っている。(チューリップテレビ)

関連記事