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被災地支援続ける釜石出身の三味線奏者が鹿踊り普及

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岩手県釜石市出身の三味線奏者で、東日本大震災の被災地支援を続ける駒幸夫さん(64)が、同県の伝統芸能「鹿踊り」を披露するダンスチームを都内で立ち上げる。結成報告会を16日午後1時から、江戸川区鹿骨の鹿島神社で行う。

駒さんは岩手県と宮城県の仮設住宅を回り、三味線ライブを開いてきたが、震災8年の今年3月までに終了。新たに東京から被災地へエールを送るため、ダンスチームのプロジェクトを始めた。(日刊スポーツ)

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