全農県本部は29日、富山米のわせ品種「てんたかく」の新米を県外に初出荷した。猛暑と少雨の影響が心配されたものの、品質は良好で、56・2トンを載せたトラック5台が関西、中京方面へ出発した。
全農県本部は今年、主力のコシヒカリを中心に8万5千トンの販売を予定している。関西、中京に各3割、首都圏に2割弱、残りを県内や近県に出荷する。富山市双葉保育所の年長児がトラックの運転手に花束を贈り、三味線奏者の小町俊太郎さん(高岡市出身)による演奏もあった。(北日本新聞)
全農県本部は29日、富山米のわせ品種「てんたかく」の新米を県外に初出荷した。猛暑と少雨の影響が心配されたものの、品質は良好で、56・2トンを載せたトラック5台が関西、中京方面へ出発した。
全農県本部は今年、主力のコシヒカリを中心に8万5千トンの販売を予定している。関西、中京に各3割、首都圏に2割弱、残りを県内や近県に出荷する。富山市双葉保育所の年長児がトラックの運転手に花束を贈り、三味線奏者の小町俊太郎さん(高岡市出身)による演奏もあった。(北日本新聞)