欧米の若手研究者に、琴を通じて日本の文化を紹介する特別講義が18日、湘南国際村センター(神奈川県葉山町上山口)で開かれた。米国やカナダ、ドイツなど6カ国から来日した約100人が琴や三味線の演奏を鑑賞。実際に演奏にも挑戦し、日本の伝統楽器の魅力を楽しんだ。
総合研究大学院大学と日本学術振興会が主催したJSPSサマー・プログラムの一環。日本国内の大学や研究機関での共同研究に参加する前に、日本文化や習慣を学ぶオリエンテーションとして企画された。(神奈川新聞)
欧米の若手研究者に、琴を通じて日本の文化を紹介する特別講義が18日、湘南国際村センター(神奈川県葉山町上山口)で開かれた。米国やカナダ、ドイツなど6カ国から来日した約100人が琴や三味線の演奏を鑑賞。実際に演奏にも挑戦し、日本の伝統楽器の魅力を楽しんだ。
総合研究大学院大学と日本学術振興会が主催したJSPSサマー・プログラムの一環。日本国内の大学や研究機関での共同研究に参加する前に、日本文化や習慣を学ぶオリエンテーションとして企画された。(神奈川新聞)